育児ストレスは一人で抱え込まない事【私の休息方法】

私が嫁いだ家は、兼業農家で、舅は、仕事をしながらお米作りをしていました。ですから、田植えや稲刈りの時期になると、家族は勿論のこと、親戚中が集まって作業をするのです。まだ新婚時代は身軽で良かったのですが、子供が産まれてからの手伝いは、少し辛かったです。サラリーマン家庭に育った私には、何もかも初めての事ばかりでした。

農作業などは出来る筈もなく、ほとんど食事を作るのがメインの仕事でした。大人数の食事作りは大変で、これと言った花嫁修業もせずに嫁いだ私には、学ぶことの方が多かった気がします。そんな中、夫の兄弟の子供達や自分の子供もいる訳ですから、色々な意味で疲れました。まず、一番気になってしまうのが、子供を比べられる事です。親戚のおばさん達の何気ない言葉が、とても重くのしかかってくるように感じました。

今思えば、あんな事で育児ストレスを抱えていたなんて!と笑えますが、新米ママにとっては深刻な悩みとなります。親切心からのアドバイスでも、子育てに悩んでいる時は、良い方に捉えられないのです。私はどちらかと言うと、物事に余り動じない性格だと思っていました。ところが、次男が生後6ヵ月の時、首に膿が溜まって入院することになってしまいました。

昔だと助からない状態で、強い抗生物質の点滴が何日も続きました。自分ではしっかりしていたつもりなのに、体中に蕁麻疹が出て、夜が怖く感じるようになりました。そんな時、姑がお弁当を作ってくれて、舅が毎朝病院へ持って来てくれました。私の母と姑が交代で付き添ってくれたおかげで、僅かな時間でも休息を取る事が出来ました。

子育て中は、誰もが陥る育児ストレスですが、やはり一人で抱え込まない事です。私の父は、子供を抱くとバンドが錆びると言って、めったに抱いてはくれなかったそうです。昔ほどではなくても、私の夫も、子供のおしめを替えたことは一度もありません。

この時代、若い夫婦が子育てをしているのを見ると、微笑ましかったり、羨ましく感じたりします。子育て中のママの悩みは、男性にとってはちっぽけな事かもしれませんが、聞く耳を持って上げるのが大事です。

育児ストレス

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